ザックへパッキング
黒部下ノ廊下への出発は、18日の日曜日の夕方にする予定。
今日は土曜日だから、今夜から明日の昼までにはパッキングを終えないといけない。
まずは、生米と干しホタテの貝柱と椎茸シメジを別々に袋詰め。
即席みそ汁、インスタントラーメンx2ケ、サンマのかば焼き缶詰などと一緒に赤色のスタッフバックに詰めて仕分け。
ちなみにこの時点では缶詰はまだ勝って来てない(笑)
テントはモンベルの「ULドームシェルター1人用」
重量が800g程の軽量な物だが、ナイロンのシングルウォールタイプなので、結露が結構な勢いで発生する。
しかし、使い方さえ間違わなければ、世間が騒ぐほどの結露ではない。シュラフマットはサーマレストのエアーを入れるタイプを使っている。
THERMAREST ネオエアーXサーモ レギュラー
これは結構かさばるんだが、地面からの冷たさを遮断するには最強だ。とにかく地面が冷たいと眠る事が出来ないで、冬期の雪の上なんかでは一晩中眠れないで朝までなんて事に成る。山では寝るにも金がかかる(泣)
上の画像は、左からユニクロのダウンジャケットフード付き、次がモンベルのダウンパンツ、イスカのダウン入りテントシューズ、モンベルのブリーズテックシュラフカバー。
シュラフカバーはファスナー無しの仕様。
シュラフは夏以外はモンベルの#1で800フィルパワーのダウン製。
少しでも嵩を減らすため、スタッフバックの上からコンプレッションバックで締め上げて、濡れ対策に「漬物用ビニール袋」にいれ、ベルトで縛り上げている。これで、8.5kg
一通りパッキングして、8.5kgで収まったが、宇奈月温泉から電車に乗る前に風呂に入る必要が有った(笑)
着替えのズボン、パンツ、シャツを合わせたら0.6kg有った。
あと、缶詰とお酒で300g位有りそうなので、計9.5kgで10kg未満には収まりそう。
黒いポーチはチャムス製の物で、大型スマホがすっぽり入る優れもの。
さて、後は明日に成るのを待つばかり・・・・月曜日の天気が思わしくないのが気がかりだけど。
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